お金の塾講師

信じられる、お金についてをあなたに分かりやすくお伝えします。

 

出世の為のスキルアップを図るなら分野毎のお手本を見つけよう

 

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お金の塾講師himamoriです。

 

本日の前振り

昨日ちょっと嬉しい事に気付いたので、
前振りを使ってお話しします。

 

なんと!お金の塾講師ってグーグル先生に検索
をかけたら3番目に表示されてくれました
(ドンドンパフパフ)

 

えっ⁉︎まんまのブログ名で検索かけておいて3番目
如きではしゃぐなですって?はしゃいでも仕方ない
じゃないですか!だって今までずっと、検索かけても
見当たらないくらい下なのか、出てきてすらない
くらいのブログが見えるところまで来たわけですよ?

 

もう我が子が初めてハイハイした時のような
感動に包まれましたから(流石に大袈裟かな?)。


今後は個別記事が検索に引っかかってくれる
ようになる為に頑張って書いていきたいです!

 

さらっと書いてありますが、先ほどの話の中に
成功と努力のサイクルを好循環させる為に
必要な要素が詰められています。

 

あなたは気付きましたか?


わからないって人の為に明日の
前振りで答え合わせをしようと思います。

 

わからなかった人は明日まで、
しっかりと思考して頭を使っておいて下さい。
(この過程も、自身の成長を促すものですからね。)

 

それでは本題に入りましょうか。

 

今回は、
自身のスキルアップを図るなら
分野毎のお手本を見つけよう
です。

 

スキルアップしたい時はお手本がいた方がいい

仕事で何か新しい事を始める時や、部署移動
した時って、覚えないといけない事(業務スキル)
がいっぱい出てきます。もちろん覚えるだけでなく、
身につけて、モノに出来る位で習得する必要があります。
(これがスキルアップ)


そんな時に効率的に習得したいのであれば、
独学で学ぶよりも誰かお手本になる人を見つけましょう。

 

お手本となる人がいた方が効率的にスキルを習得出来る
ことは間違いありませんから。っていうよりも会社での
業務に関するスキルの習得であれば効率的に習得
しないといけないのは義務みたいなものですから。

 

ちなみに、
このお手本になる人というのは、1つの業務
なんかであっても複数人いた方が理想的です。
その理由も、もちろん順番に説明していますね。

 

お手本となる人が必要な理由

お手本になる人がいる状態というのは以前にお話し
した読書での学びの、狭くて深いバージョンです。


意味がわからないよって方は、
こちらの記事で説明していますのでご覧下さい。

www.himamori.com

  

お手本になる人というのは、その業務、
領域においてトップクラスの人にしましょう。

 

あなたが独学でやっていたら、つまづいてしまっていた
であろうポイントを教えてくれるかもしれません。独学
やるよりも簡単に同じ成果が上がるやり方を教えてもらえる
かもしれません。つまり、経験者に教わるということは、
その経験者の積み上げてきた成功や失敗を事前に頭に
インプット出来るということです。これがあるかないか
というのは物凄い差になることはわかりますよね。

 

ゲームをやる時に攻略サイトで調べながら
やる人と自己流でやる人では全クリまでに
かかる時間も苦労も段違いですからね。
 

仕事は最短最速でものにしないといけない!

たまに、自分で考えて、失敗して、学んでいって
覚える方が大事って言う人もいます。

 

確かに、そうした方がいい場合もあります。

 

しかし、それは前提条件として上司や指導係の先輩
(どちらもお手本になる人みたいなもんです。)が、
あなた自身に独学でもいいから考えさせて失敗
しながら学ばせた方がいいと判断した場合だけですからね。

 

ここの部分には、あなた自身の
判断で決める権利はありませんからね。

 

会社が利益を上げるべき組織である以上、あなたに
アサインされた業務というのは、あなたが組織の一員
である以上、すぐにでも習得して会社の利益に貢献
できるようなる義務があります。ですから基本的には、
あなたに振られた業務は出来る限り早くモノになる
レベルで習得する為に最善を尽くす必要があるのです。

 

だからこそ、お手本となる人物を
見つけるようにお話しをしてきたわけです。

 

独学でやらされる場合もあるが、それは上司の考えの下である

上司や指導係の先輩などが、「独学でやってみろ。」
という事もあったりします。これは業務内容や、
あなたの適性を見た上で、一から十までをお手本になって
あげるよりも自己判断で進めさせてみた方が習得までの
効率が上がると判断したからです。(まれに上司たちが忙し
すぎて手が回らずに、勝手にやらせるしかない場合もありますが(笑)。」

 

だからこそ、自分で失敗してもいいからやってみろ
と言われた場合は、そのような判断があったもの
と考えて、積極的に取り組んでおけばオーケーです。

 

行動した上での結果に対して上司や指導係から注意
やアドバイスがあれば、このパターンだと思って下さい。
(このパターンであれば、あなたは割と優秀
であると判断されていると思ってオーケーです。)

 

注意

あからさまにミスがあったというのに何も言われない時は、
あなたが既に諦められていて見込みゼロな人として
認定されているかもしれませんので注意して下さいね。
(リストラ候補に名前が上がっちゃうかも!)

 

お手本にする人を複数人見つけるべき
理由についてをお話ししようと思いましたが、
長くなってきましたので明日に繋げます。

 

今日は、ここまで。

 

次回は、
自身のスキルアップを図るなら分野毎の
お手本を
見つけよう。お手本と
なる人を複数人求める理由について

です。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。
私の学んできたことが少しでも、
あなたの役に立つことが出来れば幸いです。

 

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それではまた明日。