お金持ちになる為に大切なたった１つの教え 続
お金の塾講師himamoriです。
今回の内容は前回からの続きになりますので、
前回をご覧頂いてない方は、こちらから先にご覧下さい。
それでは本編へ。
お金持ち族なユダヤ人の世界での圧倒的な存在感
皆さん、ノーベル賞はご存知だと思います。
世界中で素晴らしい発見や発明を
した人を讃える為にある偉大な賞です。
なんと！
このノーベル賞を10回あれば2回はゲット
していくのがユダヤ人の方なのです！
ユダヤ人の人口比率が物凄く多い
なんてわけではありませんよ。
全米で見たら、ユダヤ人は2%もいませんから(^-^;
長者番付（金持ちランキング）では
400人中100人以上がユダヤ人という結果が
出ており、頭が良くて運が良くて
（頭の良さだけではノーベル賞にはたどり着けません。）
お金持ちなのがユダヤ人なのです(＞＜)
知性を今から真似るのは難しいが、後はどうにかなる
前回お伝えの「収入の10%を寄付しなさい。」
以外の教えを調べると、知性を高める教えが
数多くあります。お金に特化してお伝えしたいので、
この場では割愛しますが、気になる方は
Googleで調べればわかるのでご安心下さい^_^
しかし、既に成人してしまっている私を含めた
一般人の我々がユダヤ教の他の教えを学び、
実践していったとしても知性を磨くには
根本的思考を書き換えるレベルの話になって
しまうので、時間が足りないかもしれません(＞＜)
ですが、お金持ちになる為の教えである
「収入の10%を寄付しなさい。」
（別に10%でなくとも自分や家族以外の外の世界の
為に寄付する事が出来るかどうかって点が最重要です。）
この教えに関してで言えば、
今からでも実践する価値があるのです。
寄付することは自分の為になる
ユダヤ教の教えである「収入の10%を寄付しなさい。」
これには、回答があります。
それは、
「与えたら10倍になって返ってくる。」
という内容です。
「何言ってんのコイツ(・Д・)」
って思われた方は正直に手をあげて下さい( ・∇・)
怒ったりしませんから(°▽°)笑
あなたが誰かの為に与えると利子が付いて
返ってくるよって話ですが、これって
ユダヤ教に限らず、日本でもあることです。
例えば、日本の諺にも似たようなのがありますよね。
「情けは人の為ならず」これって勘違いしている人が
結構いるらしいのですが、情けをかけるとその人の為に
ならないって理解している人は間違えて覚えてますからね( ・∇・)
正しくは、情けをかけておくと、巡り巡って
自分に返ってくる。つまりは自分の為に情けを
かけるんだよっていうのが正しい意味なのです^_^
英語のギブアンドテイクもいい例ですね。
ギブ（与える）が先にあるのです。
ギブ（与える）をするからこそ
テイク（貰う）を得る事が出来るのです。
言葉でなくても
例えばブログ。
優良な情報を提供するからこそ、PVや
アドセンス収入にアフリエイト収入が手に入る。
レベルを下げると、読者登録をするから読者登録して
もらえる。スターをつけるからスターをつけてもらえる。
はてなブックマークをするからはてなブックマークを
してもらえる。（あまり良くはないのかな(^-^;笑）
何でもですが、あなたが何かを求めるのであれば、
相手に、世界に先に与えてしまうのが重要なのです。
そうすることにより、そのお返しがいつか返ってくる。
そのお返しには期間が空いた分だけ利息付きで
大きくなって返ってくるというのがユダヤ教の教え
であり、この世界の目に見えない法則でもあるのです。
お金と金運の真実
つまり、「収入の10%を寄付しなさい」とは、
あなたが先に世界に寄付という形でお金を与える
からこそ、世界からお金が巡り巡って返ってくる。
そして巡ってきた分だけ雪だるまのように大きくなって
返ってくるというのがお金や金運の本質なのです。
長くなってきたので、今回はこの辺りで。
次回は、お金と金運の現役証明者たち
についてをお伝えします^ ^
お楽しみに！
最後までお読みいただきありがとうございました。
私の学んできたことが少しでも、
あなたの役に立つことが出来れば幸いです。
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それではまた明日。
