飲食店関係者必見!仕事を楽にするための4個の仕組み
お金の塾講師himamoriです。
今回も、
前回までのhimamoriが仕事嫌い故に、楽をする為に
考えて実践し、課長や部長から高く評価された内容を
経験してきた職種毎にお伝えしていきます٩( 'ω' )و
上記からは少し横道にそれるかもしれませんが、
仕事でとてつもなく楽したがりだった私が
大手飲食チェーン店でアルバイト時代に学んだ
楽をするための仕組みをお伝えしていきます。
この時の学びのお陰で今の仕事でも楽を 実現出来ている
と感じている事です。(人によっては、それくらい当然だろ?
って思うかもしれない内容ですが、会社によっては驚かれるくらいに
画期的って言われる場合もあるので、お勤め先しだいですが(−_−;))
高卒で入社した会社を退職後
これは前回までの記事で働いていた会社です。
気になる方は、こちら
残業代が1円も出なかったので1年待たずに
退職をする事にしたのです。(残業代込みで給料の
予定を立てていたので、耐えきれない問題点だったのです(−_−;))
とにかく稼ぎたかったので雇用形態にこだわらず
ガッツリ仕事が出来てお金がしっかり支払われる所を探しました。
妻のバイト先に紹介されたら大手飲食チェーン店だった
中々良いところが見つからず、生活費も苦しく
なってきた時に妻のバイト先が
新規出店を続々としている大手うどんチェーン店で
大量に募集をしていると聞きました。
現在は東証1部に上場している程で、
時給は1分単位での支払いという事で募集に飛びつきました。
夫婦一緒は職場雰囲気がどうだのという事で
別に新規出店店舗での採用でしたが、
稼げるのであれば何も問題は無しです^ ^
さすが大手と始めに感じたポイント
全ての調理から接客までが
完全にマニュアル化されていました!
当たり前だろ?と思われるかも知れませんが、
最初に入社した企業弁当製造工場は
マニュアルなど存在しなかったのです。
経験者の感覚と過去に作った時の記憶で加熱温度や
時間を調整していたので、新しく入った時は、
これは同じレベルで出来るようになるまで
相当な期間がかかるぞ。と不安になったくらいです(−_−;)
(ベテランたちも実際に調理しながら様子見て調整していましたがww)
マニュアルがあるので、最悪、聞ける人が
いなくてもマニュアルを開けばどうにか
なってしまうことには感激したのを覚えています。
当日の動きが全て指定されている
こちらはシフト表の話なのですが、シフト表には
一般的に労働時間が載っていると思います。
この会社は労働時間を横矢印で書いてあり、
その下に当日の時間ごとの作業内容が指定されていたのです。
これまた勿論ですが、以前の職場にはございません。
っていうかシフト表自体が存在せずに、口頭やメールで
連絡をしているだけみたいだったです。
(今はラインで連絡しているのだろうか(−_−;)?
ツールが進化しただけで、やる事は変わってなかったら笑えますわ^ ^笑
細かく書かれているお陰で、いちいち
何をやるのか確認する手間も省けて楽でした^ ^
食材の発注も仕組み化されていた
発注って伝わりますかね(−_−;)?
うどんの生地作るのに使う小麦粉とか天ぷらの材料
とかその他諸々を備品まで含めて注文するのを発注と言います。
この飲食チェーン店、発注も仕組み化されていて、
平日や土日祝日毎に必要数と在庫数を記入する用紙があり、
在庫数を確認してしまえば、何を何個 発注
すればいいのかが誰でもわかるようになっていたのです!
もう、前の会社はどれだけ原始的だったんだと驚愕しましたね!
なんせ前の会社では仕込み担当の部署の人たちが
それぞれ担当毎に業者さんとやりとりをして
電話やファックスで注文をしていましたが、
数量なんかは当日の調理予定数から完全に
経験に頼った予測発注をしていましたからね(−_−;)
その担当が急に倒れたらどうするんじゃ⁉︎
って思った事もしばしば。
お会計もミスの予防策がされていた
お会計するときってお金置くやつにポンと置いたら
店員さんが確認してお会計を進めるのは当たり前なのですが、
五千円札や一万円札が入った時の
お会計間違いにも予防策が取られていました!
それはレジの画面の上部に
お札を挟めるパーツが着いていたのです。
五千円札と一万円札は必ずそこに挟んで
「◯◯円入りまーす。」と言うことが
ルール化されていて、お札単位のお釣りの
渡し間違いが減るようになっていたのです。
他にも色々ありましたが、
個人的に感動したポイントは以上の4つです。
長くなったので、次回に繋げます。
次回は、実際に4つのポイントが役立つ内容
を詳細にお伝えしていきます。
お楽しみに!
最後までお読みいただきありがとうございました。
私の学んできたことが少しでも、
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