20代 4人家族のiDeCo 積立投資運用実績 パート1
お金の塾講師himamoriです。
今回は、我が家の資産運用(老後用)
の途中実績発表 iDeCo編でございます。
現在の積立額と評価損益
2018年の10月から毎月コツコツと1万円づつ
積立をしていて現在は資産残高10万3841円と
6159円のマイナスって結果になっています。
(60歳まで積立する予定なので現在の
プラスやマイナスはどうでも良いのです^ ^)
ちなみに棒グラフにするとこんな感じ
50代とかになった時にグラフの金額が
幾らになるのかって考えると・・・
楽しみですね〜(≧∀≦)
このまま積立をして行った時の節税額シミュレーション結果
まずは上段のiDeCOを毎月1万円で
積立し続けて行った場合の年間節税額。
(26歳 配偶者有り 16歳未満の配偶者2人 年収450万円で設定)
こちらが18100円(これだけでもiDeCoで
積立をしている甲斐があるってもんです(><))
現在が26歳なので60歳までの34年間で
60万円以上が所得税と住民税から
返ってくることになり節税されるのです!
仮に投資信託での運用成果が悪かった
としてもマイナス60万円までは
節税額でカバー出来てしまいますから。
運用額と違い、節税額は私の収入と
制度が変わらない限りは約束された
利益みたいなものですからね^ ^
60歳時点での運用結果額のシミュレーション
なんと積立額408万円に対して
約2670万円の運用益が乗っかってくる計算です!
合わせると老後資産に3000万円弱を
年金と別に用意出来る計算です。
(税金で一部持っていかれるので弱と表現しております。)
・・・えっ?
運用益が多過ぎじゃないかですって^_^;?
仰る通りです。
かなり高めの予想利回りで計算しております。
その利回り、
なんと10%で計算しちゃいました(><)
年利10%で計算している理由
それは、私の投資先に由来する理由があるのです。
一般的に将来に向けて投資していく時の利回りは、
日本株式・外国の先進国株式・日本国債・外国の先進国国債
の4つに25%づつでバランスよく投資した場合に
見込めるリターンが年間で6%とか7%って言われています。
(日本に住む日本人だから日本国債と日本株式のように
為替リスクがないものが多く組み込まれているのです。)
しかし、
日本のリターンと外国のリターンだと外国の方が高く。
債券のリターンと株式のリターンだと株式の方が高くなります。
(過去の結果が、そうなっているのです。)
ちなみに、投資先のプラスやマイナスに
なる幅も日本よりも外国のほうが大きくなり。
債券よりも株式の方が大きくなる
という事実も結果として出ています。
要するに外国や株式って落差の激しい
ジェットコースターみたいな値動きをするもの
って思ってもらえると分かりやすかもです。
(途中の急落とかのスリルに耐えられる
方にはメリット大の可能性が膨らむという^_^)
ここまで話すと理由がわかった方もいるかと思います。
あなたのご想像の通りです。
himamoriはメチャクチャ激しいジェットコースター
を投資先に選択しております!(笑)
実際の投資先や、その理由については次回に繋ぎます。
今回は、以上です。
後書き
どうしたら検索からの流入が見込めるのでしょう。
自分と家族からの検索しかないんですよね(笑)。
他の方を見ていると最初の月から検索流入がある
って方もいらっしゃるので、何かわかる方がいらっ
しゃったら、ご教授頂けますと幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
私の学んできたことが少しでも、
あなたの役に立つことが出来れば幸いです。
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