生命保険 まだ無駄な保険料を払ってるの⁉︎両親と同居編
お金の塾講師himamoriです。
本日の前振り
少し前に前振りで話した妻の転職活動(パート)についてですが、
面接だけでなく、簡単な計算のテストもあったらしいです。
内容が3桁の数字にいくつ足せば1000になるのか?を、
ひたすら記入していくって内容だったそうです。
試験を受けた職場の仕事内容が色々な会社の売上の入金や
釣銭の準備といった業務ですから、簡単な暗算が普通に
出来るかを確かめる目的だったのだと思われます。
残念な事に妻は暗算が大の苦手でして、計算をする時は
基本的に筆算か指を使って考えるタイプでしたので、
回答数は少なくて間違いも多かったと思う。とのことでした。
・・・これは不採用ですかね。
まぁ、結果につきましては後日、この場でも
報告しようかと思います。(採用になるといいなと思います。)
それでは、本題に入りましょうか。
今回は、生命保険 まだ無駄な保険料を
払ってるの⁉︎両親と同居編 です。
先日の記事で生命保険を見直すタイミングとなる、
人生のイベントをざっくりとお伝えしました。
「見てないよ。」って方は、こちらからどうぞ。
今回の記事でお伝えする、両親と同居時
につきましては、前回お伝えの人生のイベントと違い、
- 同居している方
- 同居予定の方
- 上記2点のどちらかに当てはまり、
かつご両親が比較的に元気な方の場合です。
介護が必要、高齢で自分の身の回りで手一杯という方の
場合は、当てはまらない内容になってしまいますので、
そういった方は別の記事へ飛んで頂いたほうがいいかもです。
元気な両親と同居の場合、必要な保障が少なく出来る
元気な両親と同居となると、
生命保険の保障額を減らせる場合があります。
例えば、あなたが両親と同居の話を
するよりも前に契約した生命保険の場合。
人にもよりますが、その時に残された家族の生活の
想定って、子どもの面倒をみながら働くって想定を
される場合が多いです。(専業主婦や専業主夫の方で、
パートナーの死亡時にも絶対に働かないって決めてる方は除く。)
この場合の想定だと、特に子どもが小さいうちは
思うように稼ぐ事が難しいという事は皆さん想像されます。
こんな時に両親と同居していて、
孫の面倒を見てもらえるとしたらどうでしょう?
残された方は、家族の為に仕事で
お金を稼ぐ事に集中する事が出来ますよね。
あなたの万が一の時に、残された家族が稼ぐ事が出来る
であろう収入が大きくなればなるほど、死亡保障という形で
残してあげなければいけないお金は小さくなるのです。
結果
元気な両親と同居した場合は、
残されたパートナーの収入が安定しやすい。
よって生命保険の死亡保障が少なく出来る。
=毎月の保険料が少なく出来る事になります。
注意
あくまでも今回のお話しで取り上げたのは、
両親と同居した場合の金銭的なメリットのみです。
両親との同居が精神的にストレスを抱える事に
なるなどといった場合の負担は考慮していません。
しかし、パートナーの死亡時といった大きな
イレギュラーが起きてしまった時には、残された方が
全ての負担を抱えるのではなく、両親といった頼れる
アテがあるのであれば頼ってみるのも選択肢の
1つに入れておけるといいかもしれませんね。
短めですが、今回は以上です。
次回は、
まだ無駄な保険料を払ってるの⁉︎自動車保険編
です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
私の学んできたことが少しでも、
あなたの役に立つことが出来れば幸いです。
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それではまた明日。